5/7Gv戦記

昨日はアラエボで2時間半6箱(130k)コースですた・。・

さて日曜のGv。
前週C4をまたもやうっかり落とされて宿無しとなった当同盟。
言い訳がましいが、防衛期間中、その防衛の難しさと
戦力を割くがための防衛中心戦略に疑問視する声が沸いていたので、
丁度良い機会だったとも言える。
以前書いてみたL字防衛の難しさは、4Bvsセレの戦いを見れば分かる通り。
それに加え、今後傭兵が集まらなければ、4Bの派遣は脅威ではなくなる。

で、今回の狙いはズバリV3。
まぁ攻め先選定の会議に出席してなかったので、特に感想は無いのだが、
スネークされまくっていたので狙いとしては順当な所だったのかも。
あと、防衛しつつ派遣を繰り出す布石としては、堅城の誉れ高いV3はうってつけ。

Gv開始。
開始前、入り口に少数のrolgの影は見ていたのだが、見事に肩透かし。
放棄してくれたので、あっさり制圧完了。
ワシは偵察に動きつつその情報を得て、V4に単騎突っ込みながら死に戻ってV3へ。
実はいつものポタ係が直前になって不在なのを聞き、2PCでプリを出したので
結果的に丁度良かったのかもしれない。

お客さんは、GS派遣組と偵察でTK、rolg、ムーラン。
んで面白かったのが、名前の聞かないGのローグが侵入してきて、
もぐら叩きの感覚で皆で探しまくり、ワシのサイトに引っかかって発見、
シフトクリックで追跡モードにしておいて援軍を呼んで退治した時かな。
めっさモニターの前で笑ってた。

まぁGS来襲以外はほぼ暇化していたので、控えめの派遣で終えてしまったのが、
今回のGvでの反省点かね。
ただ数度の失敗から得たものは、確実に経験として培われているようで、
防衛ライン以外での巡回にも、その意識は高かったし、
こういう地味に見える経験の積み重ねが戦力となり、
参加者がより楽しめるGvになると思っているので、
C4は、砦から出る宝以上の宝を、我々に与えてくれたようだ。

V3は、色々考えてみても、単純に防衛する目的であれば相当堅い。
GSが来てロキが落とされても最上段まで上がらせなかったようだし、
いくつかのパターンを練ってみても、C4のような人数を必要としない。
これが意味するところは、今までたまっていた鬱憤晴らし。
そう、派遣。
マスターを置いて攻めるもよし、派遣専用Gを指定してマスターごと行かせるもよし。

戦略を練るという点も、結構慣れてきたので
後は指揮と現場と動く人間の連携が高まれば、
以前から練っていることも実行に移せるようになるはず。
色々思いはあるだろうけど、確率で動き過程を楽しみ結果を残すという
各要素を睨んで戦略を練るのがワシの仕事だと思ってる。
やり始めの時はB3攻め論が強い中、放棄されたC2を獲る行動に移したのも、
確率と結果を考えたすえの決断。過程も、あの時はAMCでL5取ってダブルだったかな。

参加者は、楽しむと同時に自分のするべき事、やれる事を確実にこなせるようになろう。
全てが充足する事は無いにせよ、積み重ねていけばきっと今より大きな事ができるさ。
ベリィ | 2006/05/10(Wed) 01:05:46 | GvG戦記

New Entries

Comment

Categories

Archives(153)

Link

Free